2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
この金融機能強化勘定の余剰金を利用した資金交付制度について、これは先ほども宮島委員からも御指摘がありましたけれども、この金融機能強化法によって資本参加を受けた金融機関を見ますと、いまだにこれ未決済、未返済の機関がほとんどだという実態がございます。
この金融機能強化勘定の余剰金を利用した資金交付制度について、これは先ほども宮島委員からも御指摘がありましたけれども、この金融機能強化法によって資本参加を受けた金融機関を見ますと、いまだにこれ未決済、未返済の機関がほとんどだという実態がございます。
○副大臣(中西健治君) 宮島委員は函館とそして神戸の税関視察されたというふうに伺っております。そこで御覧いただいたことがあるだろうというふうに思いますけれども、航空貨物の数の増え方ってすさまじいですね。この数年間、毎年二〇%ずつぐらい航空貨物増えてきていたんですが、昨年は何と五六%対前年増えました。
○副大臣(中西健治君) 宮島委員おっしゃられるとおり、今総理から経済対策の指示があって、第三次補正予算に向けていろんな検討を行っているというところでございます。基本認識としては、経済再生きっちり行って、そして財政健全化に道筋を付けていくということだろうというふうに思います。それが我々の責務だろうというふうに考えております。
○副大臣(中西健治君) 宮島委員おっしゃるとおり、日本経済、大きな影響をこれまで受けてきているということだと思います。 四月から六月期のGDPはマイナス八・二%、年率でマイナス二八・八%と大きく落ち込みました。宮島委員おっしゃるとおり、諸外国と比べて、欧米諸国と比べてこの落ち込み幅というのは大きかったわけではありませんけれども、やはり四月―六月期は非常に厳しかったと。
○副大臣(大口善徳君) 宮島委員にお答えをいたします。 指定給水装置工事事業者の名称あるいは所在地、連絡先の情報については、多くの水道事業者がホームページで提供を行っております。今回の改正によりましてこの指定の更新制度が導入されるに伴って、水道事業者は更新時に指定給水装置工事事業者の業務内容等を確認することになっております。
先ほど宮島委員の方からもかなり突っ込んだお話がなされておりまして、一部重複するかもしれませんが、御容赦いただきたいと思います。 まず、コンセッション方式を導入する、これに至った経緯、それからその必然性、これは選択肢の一つとして一応提示をされているというふうには承知しておりますが、そうした経緯と必然性について説明をお願いいたします。
先ほど宮島委員が健康増進法で成立した後にとおっしゃいましたけれども、国会は残り十五秒で何があるか分かりませんから、そこは気を引き締めてという発言をしてくれと隣からありましたので、それを申し上げておきたいと思います。 まあ余計なことですが、ベストエイトはやっぱりサッカーよりも来年のラグビーが先かなという気がしています。
今日午前中に宮島委員もこの問題取り上げられました。今回の目黒区の事案、本当にあってはならない事件で、我々、いろんな対応、これはしっかりと我々自身も考えていかなきゃいけませんが、ともすれば、この児童虐待の事案、こういう事案が発生しますと、どうしても児相の問題、人員の問題、こういった問題何とかしなきゃ、それはそのとおりなんです。何とかしなきゃいけません。
○国務大臣(加藤勝信君) 今、宮島委員お触れになられた目黒区で発生した事案、こうした形で本当に子供さんが亡くなられたこと、誠に残念でありますし、もうこうした事態を二度と引き起こすことがないようにしっかりと取り組んでいかなきゃならないというふうに考えておりますし、また、改めて子供さんには心より御冥福をお祈り申し上げたいと思います。
昨十三日、島村委員長、そのだ理事、馬場理事、山本理事、小林理事、小川委員、宮島委員、三浦委員、浜口委員、石橋委員、倉林委員、東委員、福島委員、薬師寺委員及び私、石田の十五名により、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案及び労働安全衛生法の一部を改正する法律案の審査に資するため、埼玉県川越市において地方公聴会を開催し、四名の公述人から意見を聴取した後、委員からの質疑が行われました。
○国務大臣(加藤勝信君) 今、宮島委員からの、前回の食品衛生法の改正に至るいろいろな事象があったというお話、また、この間のいろいろな環境の変化、既に十五年が経過をしておりまして、先ほどからも御議論がありますけれども、国民の食へのニーズ、本当に多様化をしている、あるいは生活が変わってきたということもあって多様化している部分もあると思います。
宮島委員を始め全国の関係の皆様の英知を結集しながら、一刻も早く国民の皆様にがんゲノム医療を届けられるよう取り組んでまいりたいと考えております。
○伊藤孝恵君 先ほどの宮島委員への答弁で、七月開設なのに、また五・五億円計上しているのに、また新年度、四月に入らないと動けない、だからまだ何も具体的には決まっていないというような御答弁がございました。 これ本当に社会通念上は極めて稚拙な答弁だというふうに思うんですけれども、ではいつ具体案を当委員会にお諮りいただけるのか。
○大臣政務官(馬場成志君) 宮島委員にお答えします。 いわゆる団塊の世代が全て七十五歳以上となります平成三十七年に向けて、制度の持続可能性を確保しつつ、国民皆保険を堅持しながら、あらゆる世代の国民一人一人が状態に応じた安心で質が高く効率的な医療を受けられるようにすることが大変重要であります。
○宮島委員 トップリーダーとされまして、世界の最前線に出られて、その危機感というものを感じられた中で、今我が国が何をしなければならないかということについて理解をさせていただきました。 今回の一体改革法案の成否というものは、まさに我が国のソブリンリスクを引き起こしかねない、そのような、極めて重要な問題であろうかというふうに思います。
○長妻議員 宮島委員にお答えをいたします。 今おっしゃっていただいたように、我々民主党には、我々の政策、最低保障年金と、国民年金も入れた年金の一元化、そして後期高齢者医療制度廃止という政策がございます。 これは、問題意識は各党とも同じだと思うんですね。
○宮島委員 最後にもう一度、総理にお尋ねをいたします。 G20の中では経済成長に重きが置かれたように、一体改革を進めると同時に、成長戦略と、政治、行政改革の断行が欠かせないと思います。 この後、同僚議員からも質問があろうかと思いますが、議員定数削減を含めた選挙制度改革、また我が党の行革調査会の同志が力を入れてくれた行政改革、ぜひ実行に移さなければならないと思います。
先日、宮島委員の質問に対して、五十嵐副大臣の御答弁でございますが、平成二十五年度の税制改正時に成案を得るということでございました。これは、方向性といたしまして、下げる方向性で御検討いただくと理解してよろしいのでしょうか。ちょっと確認の意味で聞かせていただきたいと思います。
○宮島委員 この問題についてしっかりと取り組んでいただいていることについて、評価を申し上げたいと思います。 なお、この一体改革、これが格差是正に及ぼす影響をお尋ねしたいと思います。 政府は、この一体改革で、消費税の引き上げによって社会保障財源を確保すれば、充実させていけば、世代間格差の緩和にもつながる、このようにおっしゃっておられます。
○宮島委員 ありがとうございます。 次に、価格転嫁対策についてお聞かせをいただきたいと思います。 この価格転嫁対策、そしてまた価格の表示のあり方については、既に我が党のワーキングチームにおきまして、五月の十四日に一つの取りまとめ、提言がなされております。
○宮島委員 これから、副総理も大臣も、各地でまたこうした説明会をされると思うわけでありますが、今度、副総理も我が地元に来ていただくようでありますけれども、一体改革の中身の前の、このそもそもの話をきちっとやはり国民の側に説明していただきたい。このことを強く要望させていただいて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○宮島委員 ありがとうございました。しかと承らせていただきました。 それでは、先ほどから話題となっております地域主権についてお尋ねをしたいと思います。 この地域主権改革は、我が民主党政権の政策の一丁目一番地と位置づけまして、推進をいたしているところであります。
○宮島委員 ありがとうございました。地域主権改革はまだ始まったばかりでありますので、これからも強力に進めていかなければというふうに思っております。 時間も少なくなりましたけれども、先ほど北町長さんの方からも、今回の予算あるいは予算関連法案の早期成立という御要望がありました。
○宮島委員 ありがとうございました。
殊に、宮島委員にとりましては、地域問題というよりは、大変多年にわたって佐世保港湾の問題、各地域から、地域の方々も含めて御陳情にも上京いただいておりまして、私どももそういう努力を一層精力的に取り組んでまいりたい、かように考えておるところであります。
○瓦国務大臣 宮島委員にお答えをいたしますが、委員、経過も含めて御所見を述べておられるわけでございますが、まさに御指摘のとおり、この思いやり予算という呼称でございますが、政府としては従来から公式には使用はしていないわけでございます。
○宮島委員 以上で終わります。ありがとうございました。